ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
フローラルウィッチマスター ミミ
が公開されました。
今日ご紹介するのは、昨日のカード「ローズレッドウィッチ クク」と組み合わせる切り札Gユニット「フローラルウィッチマスター ミミ」!
超攻撃的な能力を持つ、まさに必殺技とも言えるユニットだ!!
「フローラルウィッチマスター ミミ」がストライドした時、相手はふたつにひとつの選択を迫られる。
ひとつは、手札を2枚捨て、ガードや次のターンの展開を諦めること。
ひとつは、トリガー無効の1ダメージを受けること。
相手のダメージを5まで追い詰めていれば、相手は手札を捨てざるを得ない状況に追い込まれるのだ。
ちなみにトリガー無効の期間は「そのダメージチェック中」に限られるので、
そのターンのアタック時のダメージチェックは有効なので注意しよう。
コストとして手札の「ウィッチ」を捨てなければならないので、手札に「エメラルドウィッチ ララ」や
「ネビュラウィッチ ノノ」などのユニットをデッキに入れておこう。
登場するだけで、最低でも「こちら1枚消費:相手2枚消費」の枚数差ができるので、手札枚数で優位に立てる。
昨日ご紹介した「ローズレッドウィッチ クク」たちの能力でドローしていれば、その差がドンドン開くぞ!
準備が整ったら、必殺技をお見舞いしよう!!
はるか未来の“オラクルシンクタンク”に所属する大魔法使いの一人。
惑星のみならず、宇宙全体の情報を掌握する巨大企業に成長した「在るかも知れない未来」のオラクルシンクタンクでは、
高い戦闘能力を持つ魔法使いを警備部署に配属し、大切な「商品」のセキュリティに力を入れている。
そのうちの一人が、「花の大魔法使い」の異名を取るミミである。
桁外れの魔力を放出する「フラワーライト・ガイザー」の威力は、小惑星一つを消し去るほどの威力を誇る。
そのため、彼女の「お願い」は、実質的な「投降せよ」の意味らしい。
聖域の本社と、宇宙空間に設立された支社を行き来し、支社の金庫へ重要な情報を運ぶ役割を担っている彼女は、常に商売敵から狙われている。
しかし、彼女とその仲間から、肝心の魔力情報記憶媒体を奪えた者はいない。
完璧なセキュリティは、この企業の信頼を支える大きな土台なのだから。
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