ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
伏魔忍竜 オニビブレーダー
が公開されました。
アクトー、オールセーバイ!
今日のカードは《むらくも》から来た謎のニンジャ・ドラゴン「伏魔忍竜 オニビブレーダー」!
4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』に収録されるGユニットだ!
「伏魔忍竜 オニビブレーダー」は、登場時に味方リアガードのパワーを+2000し、さらに後列からアタックできるようにする能力を持つ。
特筆すべきは、その際に手札から1体をコールできる、という点!
「看破の忍鬼 ヤスイエ」のストライドボーナスをあとから解決することで、コールしたユニットを分身させることができるぞ。
分身させたいユニットを手札に温存して「オニビブレーダー」でコールすれば、理想の戦線を構築することができるのだ!
コストや条件もまったくないので、1回目のストライドで選択して怒涛の連続アタックを仕掛けられるぞ。
状況に応じて「伏魔忍鬼 カガミジシ」と使い分けて、相手を翻弄しよう!
超越によって未来から出現した、一風変わった“むらくも”の竜。
惑星クレイの言語は一部例外を除き全国公用語が使用されているが、彼が口にする言葉は、その公用語の
中に含まれていないものが多く、言語のデータベースに全く該当しない単語もあるという。
超越により召喚されるほどの者であるため、戦闘技能は非常に高いが、バランスを崩したように
わざと足をもつれさせたり、刀を無意味に振り回したりするなど、見たことも無い謎の剣技を使う。
彼は自分の剣技のことを「CAR-BOOM-KEY」と言っていたそうだが、特に該当する単語が無い為、
この世界にはまだ存在しない未来の戦闘法なのではないかと、研究者たちは推測している。
彼のいる世界・時代の“むらくも”は、現代とはかけ離れた組織形態をとっていると思われるが、
不明な語句の多い彼の証言からでは、すべてを解明することはできない。
いずれにしろ、これまでの超越で現れた存在とは、全く違う軸にある未来から来たと考えるのが妥当である。
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