ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
天羅水将 フリストス
が公開されました。
今日ご紹介するのは、来月4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』より、《アクアフォース》の新たなGユニット!
得意の連続アタックを後押しする、サポートタイプの「連波」能力を持った「天羅水将 フリストス」だ!
そのターン中1回目にアタックしたときの「連波」で、味方前列にいるすべてのリアガードをパワー+2000し、
さらに「3~4回目のアタックがヒットしたら1枚ドロー」の能力を与える!
自らスタンドする「マグナム・アサルト」や、後列からアタックできる「戦場の歌姫 スタシア」を展開していれば、攻撃回数を増やせるので、前列のアタックが強化される!
相手の手札次第では、こちらの手札が一気に2枚も増える!
ガードさせても、次のターン以降の展開やガードを減らすことができるのが強力だ。
1回目のストライドから能力を使えるので、戦況に応じて使い分けて戦おう!
はるか未来の“アクアフォース”で将官を務める、アクアロイドの中でも最上位に位置する青年。
「超越」によって未来から召喚された者たちの中でも、特に先の時代から喚ばれた存在。
世代番号も現代とは異なる形で付けられており、彼には「MMM-220-30」という番号が振り分けられている。
戦にまつわるあらゆる知識と、過去のデータベースに残された先達の経験の多くをインプットしていることから、
「フリストス」という名前とは別に「人工の天才(イミテーション・ジーニアス)」というコードネームが与えられている。
元の時代において、帝国に奪われた海域の2割を自部隊のみで奪還。その功績により奪還作戦の指揮官に
任命され、最終的に海域の8割を取り戻すという快挙を成し遂げたことで、大将の位まで上り詰めた。
戦においてはその実力を如何なく発揮する反面、戦闘に不必要と判断した情報は一切記憶する気がない。
寡黙、とまでは言わないが、抑揚の無い口調と、最低限の動作しか行わないその様は、
まさに「機械のようだ」と表現するのが相応しい。
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