ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
導きの天神 ワカヒルメ
が公開されました。
今日のカードは、4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』に収録される《オラクルシンクタンク》のGユニット!
手札と山札を操作する超切り札「導きの天神 ワカヒルメ」だ!!
GB2と「神託」の条件を満たすことで、1枚引き、手札から1枚を山札の上に置く能力を持つ。
山札の上ということは、ドライブチェックの1枚目を自分で決めることができるのだ。
状況に応じて、手札の中から好きなトリガーを山札にセットしよう!
この能力に対するプレッシャーは、まさに往年の切り札「CEO アマテラス」を思わせる。
《オラクルシンクタンク》が得意とするドローを繰り返して手札を集め、
自由自在なトリガーゲットで勝利を掴もう!
太陽を象徴する大いなる神族にして、“オラクルシンクタンク”のCEOを務めた女神「アマテラス」の実妹。
「スサノオ」が神界から飛び出した直後に生まれた女神であり、神界との連絡を意図的に断っていた彼は、
やむを得ず神界に戻らざるを得なかった先日まで、妹である「ワカヒルメ」のことを知らなかった。
アマテラスやスサノオに劣らず、誕生した当初から強い力を持つ神だったが、人前に出るのが苦手で、
親族以外の前に姿を見せることは一切なかったという。残念ながら、その人見知りはさらに悪化しているようで、
姉から地上に来ないかと誘われた時は問答無用で断り、最近では祠(ほこら)から顔すら出さないという。
時空観測器の試作品を開発している過程で、“オラクルシンクタンク”と“ジェネシス”の共同開発部が、
偶然作り上げてしまった実験機の誤作動……それによって召喚されたのが、幼少時代のワカヒルメだった、
と報告書には記録されている。
なお、公式の記録には残されていないが、幼少期の彼女はそれはそれは可愛らしかったとのことで、
彼女が元の時代に帰還するまで、普段は張りつめている部署の空気が和やかなものになっていたというのは、
実験に立ち会ったある社員の言。
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