ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
炎獄の封竜騎士
が公開されました。
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日ご紹介するのは、12月18日(金)発売の『ファイターズコレクション2015 Winter』より、新たな「封竜」のユニット「炎獄の封竜騎士」!
先日の『週刊ヴァンガ情報局』で公開された「神獄封竜 クロスオリジン」と組み合わせると強力な1枚だ!
「炎獄の封竜騎士」は、相手のグレード2のユニットがいるとパワーアップし、さらにインターセプトも封じる起動能力を持つ!
「封竜」デッキを相手にすると、相手はメインアタッカーのグレード2ユニットを出しにくくなるが、
「クロスオリジン」は、相手に強制的にグレード2を出させる能力を持っているので、相性はバツグンだ。
「封竜」デッキは、《かげろう》の中でもかなり特殊な動きのデッキ。
実際にファイトすると「グレード2を出したくない」という精神的な「封印」が対戦相手を縛っていくぞ。
見た目以上の強さと戦いにくさを持った「封竜」デッキ、ぜひ使いこなしてみて欲しい。
ユニット設定
帝国の地底に存在する牢獄「マグナプリズン」で幽閉されていた悪魔の騎士。
かつては善なる竜騎士として空を駆ける英雄であったが、ある事件に巻き込まれて愛竜を失い、
復讐の為に呪われた鎧を纏い、悪魔に魂を売ったのだという。
鎧の求めるままに刃を振るい、血を浴び、幾多もの屍の上に立ち復讐を遂げた彼はその場で捕えられ、
地下深くに幽閉されることとなった。
封印から数百年……マグナプリズンの封竜たちが再び地上に解放された時、
堕ちた英雄もまた、仲間の封竜に伴って刃を手に動き出した。
次の戦いは、復讐ではない。呪われてもなお、騎士の魂は竜と共にある。
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