ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
破壊暴君 グラドギガント
が公開されました。
「暴喰」能力を持つGユニットが、さらに登場!
今日のカードは《たちかぜ》の新たなGユニット「破壊暴君 グラドギガント」!
4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』に収録される、新たな切り札だ!
「暴喰」は、アタック時に味方を好きなだけ退却させてパワーや能力を得るという《たちかぜ》の能力。
「破壊暴君 グラドギガント」の場合は、退却させた数だけ自身のパワーが+5000されるぞ!
さらに、3体以上退却させた場合には1枚ドロー!
「帝竜 ガイアエンペラー」のストライドボーナスで2体を復活コールさせ、
さらに「ベビーカマラ」の能力で山札から1体コールすれば、
3体を退却させてもリアガードの数は変わらず、スタンド状態で復帰させることができる。
しかも、1枚ドローし、「グラドギガント」は単体パワー41000に!
相手前列に「食べる相手」がいる場合は「暴力装置 ハンマーゲバルト」にストライドし、
そうでない状況では「グラドギガント」にストライドしよう!
超越によって「過去から」出現した“たちかぜ”の生物兵器。
が、その装備は明らかに現代より優れた武器を過剰に搭載しており、
この個体もまた、遥か未来から過去に渡ったと考えられる。
ただし、この個体に関する記録は現在のところ確認できておらず、詳細は不明。
明らかになっているのは「現代に降り立ったグラドギガントは優れた戦力になる」という点のみであり、
実のところ、たちかぜにとってはそれだけが明らかであれば十分でもある。
もし、この個体が搭載している武器を100%使いきった場合、
広大な面積を誇るドラゴンエンパイアの80%は焦土と化すと計算されている。
問題はただ一つ。
100%を使い切るためには、現在の輸送ラインでは食糧が追いつかない、という点である。
上層部では、次回の超越に備え、食糧補給用のキャリー・トリロバイトの増員を検討しているという。
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