ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
聖霊熾天使 ザカリエル
が公開されました。
今日のカードは、4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』より「聖霊熾天使 ザカリエル」!
年に一度のお祭りパック、全クランのカードが収録された「ファイターズコレクション」が、今年も登場だ!!
今年は全国の公認店様と「大ヴァンガ祭×大バディ祭2016」の同日発売!
ぜひゲットして、新たなヴァンガードを楽しんでほしい!
「聖霊熾天使 ザカリエル」は、《エンジェルフェザー》の新たなGユニット。
最初のストライドから能力が使用でき、味方のパワーをサポート!
ダメージ5枚の状況なら、自身のパワーがなんと+10000!
ポイントは、最初のストライドでGゾーンのカードを表にするコストを持っている点。
つまり「黒衣の戦慄 ガウリール」のGB2能力を最速で発動することができるのだ。
このユニットが登場したあとは、相手からダメージを受けるたびに「ガウリール」の能力で防御力が上がり、ダメージを受けにくくなっていく。
ダメージをコントロールしたら、再び「ザカリエル」でパワーを上げてフィニッシュを狙おう!
「負けない」だけではなく「勝つ」プレイングも重要な《エンジェルフェザー》には有効な切り札だ。
神聖国家が誇る医療集団“エンジェルフェザー”には、様々な特殊部隊が存在する。
「ザカリエル」は、遥か未来の世界で活躍する「黒衣の葬天使(ブラック・グレイバー)」の一員である。
大規模な天災や事故現場などで、多数の死傷者が出ている場合、
エンジェルフェザーは救急部隊を派遣し、患者の治療順位を選別するトリアージを行う。
無論、全ての命を救うという理想はあるものの、被害の規模があまりにも大きい場合には
一つでも多くの、まだ救える命を救う事が重要になる――。
したがって、死者の魂を葬送する黒衣の天使も、事故現場に駆けつけるのだ。
ただし、その「事故」が人為的に……悪意を持った力によって引き起こされている場合、
救命と同じく優先すべきは、その元凶の撲滅ということになる。
被害を拡大させないことも、重要な「医療」なのである。
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