ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
バリバリ・ワーカー
が公開されました。
「バリバリ・ワーカー」は、4月3日(日)からのショップファイトの参加賞!
自分のグレードを自在に変化させることができる《ギアクロニクル》のユニットで、「時翔(タイムリープ)」との相性が抜群だ。
例えば……
(1) グレード0にした「バリバリ・ワーカー」をタイムリープして「スチームメイデン メラム」をコール!
(2) 「メラム」のアタック終了時に「チクタク・ワーカー」で「メラム」を「アップストリーム・ドラゴン」にタイムリープ!
(3) その後に「メラム」の能力でグレード0をコールする自動能力を解決すれば、山札から「チクタク・ワーカー」をコールできる。
(4) 「アップストリーム」で「バリバリ・ワーカー」をコールすれば、他の味方の「時翔」能力を組み合わせて、さらに連続アタックが継続できるぞ!
自称“ギアクロニクル”一の発明王「バーナム」が作り上げた、いくつもある渾身の一作のうちのひとつ。
“ギアクロニクル”初の「おそうじ専用」ロボットで、人の頭くらいの小さなボディを生かし、遺跡内の様々な場所を
掃除することができる。
自分たちが持ち込んだ技術を看破されないようにするためのカモフラージュとして、“ギアクロニクル”の物品は
蒸気機関を思わせる形に偽装されている場合が多い。よって、歯車やネジがそこら中に落ちているなど当たり前。
さらに、それら細かい部品の間などにホコリがたまりやすいという弊害もあった。
それを憂えた「ウルル」が、バーナムに初めて正式な開発依頼を出したのが、この「バリバリ・ワーカー」である。
なお、ウルルのお墨付きということもあり、自分も欲しいと言い出す団員が殺到。
かつてない持ち上げられっぷりに調子に乗って、皆の希望すべてに応えようとしたバーナムが、
張り切りすぎて過労で倒れたというのは、組織内で有名な笑い話となっている。
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