ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
光の剣士 アーメス
が公開されました。
本日ご紹介するカードは……「光の剣士 アーメス」!
「ブラスター・ブレード」が、その剣を手にする前の姿で、条件を満たすと「ブラスター・ブレード」に成長する能力を持つ!!
ヴァンガードが「アルフレッド」の時には単体パワー11000でアタックでき、アタックがヒットすれば、山札から「ブラスター・ブレード」を自身の上にコール!
いわば、自身をスタンド状態の「ブラスター・ブレード」に変える能力なのだ。
さらに、その登場時の自動能力のカウンターブラストを0にし、ノーコストで除去の能力を使えるようにするぞ。
「ブラスター・ブレード」の名を持つユニットに成長できるので、状況に応じて「ブラスター・ブレード・スピリット」などをコールすることも可能だぞ。
さらに連続アタックも可能なので、相手のリアガードを一気に崩していこう!
もちろん、先日ご紹介した「光の剣士 ブラスター・アックス ゲラール」の能力も誘発するので、キーカードになりうるユニットだ。
騎士王「アルフレッド」第一の騎士、「ブラスター・ブレード」の若き日の姿。
当時はまだ親衛隊の1人という位置づけだったが、すでに溢れんばかりの才能を開花させており、
その活躍ぶりから騎士団で最も注目を集める剣士となっていた。
天賦の才を持ちながらも鍛練を怠ることなく、誰もが認める努力家だったとされていることから、
「ブラスティッド」の開発した最初期の「ブラスター兵装」を使いこなした唯一の存在というのも頷ける。
「第二次次元獣鬼(ユビキタスオーガ)侵攻」の後、名実ともに騎士王の第一騎士としての資格を得るが、
公的には第一騎士の座を「ガルハール」に譲っている。
その為、形式上は第二騎士という形で王の補佐を行っていたとされているが、
後の歴史を見れば、騎士王が全幅の信頼を寄せている人物が彼であったことは明白である。
あらゆる文献に名を残すほど勇名を馳せていたが、ある時代を境に一切の消息を絶つ。
流浪の旅に出た、名を変えて別国で活躍していた、竜に転生して聖域の地下で眠りについているなど、
彼のその後については様々な憶測が飛び交っているが、いまだ確かなことは分かっていない。
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