ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
欺く根絶者 ギヴン
が公開されました。
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、コミックス「カードファイト!! ヴァンガード」で、伊吹が使用した「根絶者」のユニット!!
9月26日(土)発売のコミックブースター『先導者と根絶者(デリーター)』に収録される「欺く根絶者(ライダウン・デリーター) ギヴン」だ!
コミックスでも活躍したこのユニットは、ヴァンガードをスタンドさせる、超強力な能力を持つ!
アタックの終了時に、リアガードの「根絶者」と共にドロップゾーンへ置くと、「グレイ」の名を持つヴァンガードをスタンド!!
対象になるユニットは『先導者と根絶者』に収録される「絆の根絶者 グレイヲン」および、コミックス9巻に付録される「波動の根絶者 グレイドール」。
デリートされたヴァンガードに対して2回アタックは、強烈の一言。
コストとしてリアガードをすべて失ってしまうが、それを補って余りある破壊力!
「グレイヲン」を中心にした「根絶者」デッキのキーカードとも言えるユニットだ。
ユニット設定
かつて、惑星クレイに接近した遊星「ブラント」に住まう、異形の存在《根絶者》の一種。
「ギヴン」は、自身を含めた複数の個体が持つ力を収集し、別の個体の力に変換する性質を持つ。が、詳しいメカニズムは謎に包まれている。
根絶者に感情が存在するのかは明らかではないが、その挙動はまるで「動かないものを嫌い、自らをも破滅させて他者を動かす」という、奇妙な感情。
狂気を思わせるその性質は、根絶者達に滅ぼされた者達の絶望から生まれたものなのだろうか?
負の感情を餌に活動を続ける「ブラント」は、狂気を乗せて、今も虚空を彷徨っている。
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