ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
腐海の呪術師 ネグロルーク
が公開されました。
今日ご紹介するのは、2月19日(金)発売の『冥刻の吸血姫』に収録されている「亡霊(ホロウ)」能力を持つユニットたち!
《グランブルー》の新能力「亡霊(ホロウ)」は、ターン終了時に退却することを前提に強力な能力を得る、というもの。
発売前に、使い方をしっかり予習しておこう!
「腐海の呪術師 ネグロルーク」「スケルトンの下っ端海賊」は、「亡霊(ホロウ)」によって強力なアタッカーになれるユニットたちだ。
GB1を達成した状態でコールされた時、「亡霊(ホロウ)状態」になることを選べば、そのターンのアタック時のパワーが大幅アップ!
特に「ネグロルーク」は、単体でパワー16000のアタッカーになれるため、ブーストがなくても十分な戦力になれる。
「亡霊(ホロウ)」で退却しても、《グランブルー》が得意とするドロップゾーンからの「復活コール」で、再び能力を狙える。
ここぞという場面で再びコールし、強力な一撃で勝利を掴もう!
なお、「亡霊(ホロウ)」の能力で退却するタイミングは、GユニットがGゾーンに戻った後。
「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」のGB2を達成していれば、退却時に復活コールさせてインターセプトなどに役立たせることもできるので、覚えておこう。
大海賊団“グランブルー”に所属する「夜薔薇(ナイトローゼ)海賊団」の団員。
出身は、死海「イヴィル・スプレッド」と並んで恐れられる海域――「ロット・ウォーターズ」。
生物の細胞を腐らせ死に至らしめる瘴気が海底から湧き上がることから、別名「腐海」とも呼ばれる魔の海である。
ナイトミストが全団船長となる前の“グランブルー”を知る年経たアンデッドで、
「ナイトローゼ」が新たな海賊団を立ち上げた時、「ナイトミスト」が
破天荒な彼女の監視も兼ねて寄越した増員――つまり、本来は「七海覇王海賊団」の所属である。
なお、彼はまだ「ナイトローゼ」のことを船長と認めてはいない。
大胆さの中にほどよい思慮深さを持つナイトミストと比べ、彼女はあまりに未熟だからだ。
必要以上にナイトローゼを助けはしない――それが、船を移る際にナイトミストへ突きつけた条件だった。
全団船長が期待をかける少女、「半人前の船長」が、果たして自分を唸らせるほどの大物となり得るのか。
それを確かめたいからこそ、今日も呪術師は海兵と斬り合う彼女を軽やかに無視するのだ。
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