ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
クレセントムーン・ジャグラー
が公開されました。
今日のカードは、2月19日(金)発売の最新ブースター『刃華超克』より《ペイルムーン》のユニット!
「ハリー」を切り札にしているデッキで活躍する、凄腕の魔道ジャグラーだ!
「クレセントムーン・ジャグラー」は、登場時にヴァンガードが「ハリー」なら、ソウルチャージ後に味方1体をソウルからコールし、そのユニットと自身のパワーを+2000する!
「仮面の奇術師 ハリー」の能力でコールすれば単体パワー16000まで上がるので、ブーストなしでも十分な戦力。
コールするサークルに指定はないので、もう一方の前列に「フライング・ペリュトン」をコールし、さらに展開も可能だ。
また自身の後列に「ダークサイド・ソードマスター」をコールして合計パワー22000でアタックし、次のヴァンガードのアタックを「ソードマスター」で強化する……という動きも強力だぞ。
GB1を達成した直後の展開力と攻撃力を上げられる「クレセントムーン・ジャグラー」の登場で、
《ペイルムーン》デッキはより恐ろしさを増したと言えるだろう。
魔道サーカス“ペイルムーン”のメンバー。
デーモンとワービーストのハーフであり、通常のワービーストよりも魔力の扱いに長け、
愛用のナイフを使ったジャグリングを何より得意とする。
ジャグリングを行う際は、ナイフの刃に切れ味を強化する魔法をかける。この状態で刃に触れようものなら、
彼の指などポトリと落ちてしまうだろう。それは鉄板を真っ二つに切り裂いた試し切りで証明されている。
しかし、彼はこれまでの数百回にわたる公演の中で、ただの1度もしくじったことがない。
数多く所属するジャグラーの中でもとりわけ人気が高いのは、端麗な容姿だけでなく、そういった命がけの芸を
必ず成功させる確かな技術の成し得る技だろう。
なお、ナイフマニア――というわけでは無いのだが、愛用のナイフに「サレン」、「ブレイク」、「シャイ」という
名前をつけて、毎日恍惚とした表情で磨いているため、ほぼすべての団員から勘違いされているらしい。
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