ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
ヒートエレメンタル ジュージュ
が公開されました。
今日ご紹介するカードは、11月13日(金)に発売する『月煌竜牙』より、
すべてのクランが共通で使用できる《クレイエレメンタル》の「ヒートエレメンタル ジュージュ」!
「クランファイト」の構築レギュレーションのイベントでも、問題なく投入できるユニットだぞ。
「ジュージュ」の能力は、グレード2以下のヴァンガードのアタックを、これ1枚でシャットアウトする、というもの。
「守護者」ではないので、完全ガード4枚とは別に入れることができるぞ。
序盤から厄介な能力を狙ってくる「星輝兵 メビウスブレス・ドラゴン」や「高まる波紋 パヴロス」などを相手にした時に、特に有効な能力だ。
また、グレード2のメイトとレギオンする双闘ユニットも「グレード2のヴァンガードがアタックした」扱いになるので、これ1枚でガードが可能だぞ。
グレード2が強力なデッキが流行している時には、キミのデッキに入るかもしれない。
あるいは、相手に使われる可能性も常にあるカードなので、ぜひ覚えておこう。
惑星クレイを構成する幾多の要素、エレメンタルのひとつ。火の魔力が形を成した下位精霊。
火の属性を持つエレメンタルは、上位個体によってその力を制限されているが、数が集まると大きな影響を及ぼす。
精霊学を研究する“グレートネイチャー”の教授が発表した仮説によれば、宇宙空間に漂う大量の火の精霊が
偶然一箇所に集まった時、周辺の物体を巻き込み、熱く融けた塊――星の核となる物質が形成される、とされている。
現在、教授はユナイテッドサンクチュアリの研究施設と協力し、宇宙空間に漂う精霊の観測に没頭している。
なお、その研究熱に引き寄せられるように、教授の周囲に火の精霊が集まっているが、教授本人は気づいていないようである。
コメントを残す