ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
星を視る者 グローブ・メイガス
が公開されました。
今日のカードは、11月13日(金)発売の『月煌竜牙』のRRRカード!
《オラクルシンクタンク》の切り札Gユニット「星を視る者 グローブ・メイガス」だ!!
「グローブ・メイガス」の脅威の能力は、なんと「山札の上をいつでも見られる」というもの!
操作することはできないが、コストはなく、1ターン中に何度も確認ができるぞ。
例えば……
「ステラ・メイガス」や「クレセント・メイガス」の「予言」能力を確実に当てることができる。
手札に「サイキック・バード」などがあるなら、山札の一番上を確認してから、ドローするかを決める。
ドライブチェック中、次のカードを見てから、ヴァンガードとリアガードのどちらにパワーを与えるかを決める。
Gゾーンに戻る前に、次のターンのダメージトリガーを確認しておく。
……など、使い方は自由自在だ。
特にトリガーチェック中の確認は、他のカードではなかなかできない芸当。
相手が不用意に出した「トリガー2枚で突破」のガードを、未来を垣間見ることで攻略しよう!
ただし、何度も見られるからといって、この能力でファイト中の時間を不必要に使うことはできないぞ。
フロアルールに則って、スムーズな進行を心がけて欲しい。
一族代々“オラクルシンクタンク”に所属する「球」を司る占術士。
はるかな未来から「超越」を介して現れた存在であり、現代の「メイガス」たちとは若干異なる力を行使する。
ポピュラーな占いである「星詠み」を誰よりも広く深く行う――ただその1点を極めた女性であり、
星詠みの腕については紛れもなく聖域最高峰。国中の民の食事内容から、
その気になれば長寿種族の1000年後の未来すら視ることができるという。
これだけの力を持ちながら、国や王室などの固定された場に就かず、いまだに各所を転々としながら、
多くの国民や旅行者を相手に占いを続けている変わり種ということも、
彼女の名が国内外問わず知られている要因だろう。
ただし、彼女は猫のように気まぐれ。どこに現れるかはわからない。昨日まであったはずの店が跡形も無く消え、
昨日まで何も無かったはずの場所に不思議な店が建っていることなどザラである。
見覚えのある場所に、見覚えの無い占い屋を見かけたら、ぜひ入ってみることをお勧めする。
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