ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
ウィステリアナイト
が公開されました。
いよいよ明日発売の最新ブースター『討神魂撃(とうじんこんげき)』!
本日ご紹介するのは《ネオネクタール》の新たな戦力「ウィステリアナイト」!
GB1を達成し、さらにリアガードにもう1体の同名ユニットがいれば、単体パワー11000に加え、ヒット時に1枚ドロー!
同名ユニットをそろえるのは《ネオネクタール》の得意技。
「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」や「春待ちの乙女 オズ」の能力で同名ユニットを揃えよう!
「聖樹竜 マルチビタミン・ドラゴン」でパワーアップすれば、ヒット時の能力も狙いやすいぞ。
美しく、力強く咲く《ネオネクタール》の戦士達を展開し、ファイトを制するのだ!
ウィステリアの花から生まれた“ネオネクタール”のバイオロイド。
花の構造の都合か、ウィステリアは一度に何体ものバイオロイドを生み出す為、
同じ姿・同じ声という同世代の騎士たちが幾人も存在する。
理由はいまだに謎に包まれたままだが、ウィステリアの花は魔力の吸収率が悪く、
深翠の主と称される“ネオネクタール”の有力者「マスター・ウィステリア」という突然変異が現れるまでは、
一度もバイオロイドとして芽吹いたことが無かった。
しかし、「星輝大戦」の影響で大気と大地、そして精霊の質が若干変異した影響か、
戦争終結後に行われた実験で魔力の定着にあっさりと成功。
以降は一度も失敗することなく、幾人ものバイオロイドがウィステリアから誕生したという。
マスター・ウィステリアは落ち着いた性格をしていたが、
いざ戦となると「命を賭してでも国を守る」という強い愛国心を持っていた。
ウィステリアナイトたちは正反対の好戦的な性格だったが、国を守りたいという想いは本物だった。
同種の花――起源を同じくする親から生まれた者はやはり、本質が似てくるものなのだろうか。
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