ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
シザー・フィンガー
が公開されました。
ヴァンガード開発部からの一言!!
「シザー・フィンガー」は、先日ご紹介した「バスター・マンティス」のブースト版とも言える能力。
GB1を達成し、相手のユニットがすべてレスト状態なら、パワー9000でのブーストが可能!
「バスター・マンティス」と組み合わせれば、パワー21000の強力なアタックが可能になるぞ!
味方の能力でレストさせ、インターセプトも封じれば、身動きのできない相手に強力なアタックを繰り出せるのだ!
ユニット設定
犯罪結社“メガコロニー”に所属する改造怪人。
尾にハサミ状の器官を持つインセクトの全身に、さらにハサミと刃を移植している。
「武器が多い=強い」というチープな発想から生みだされた存在だが、侮ることなかれ。
そのハサミは鋭く、素早く、縦横無尽、何より正確無比に動く。
特に尾のハサミは両手以上に精密な動作が可能であり、ヒーローの変身ベルト、ロボットの関節の破壊など、
敵が油断した隙をついて、様々な用途に役立てることができるのである。
当の「シザー・フィンガー」を生み出した博士が、彼の精密な動きを「弁当の醤油入れだってこの通り!
一切傷つけずに開けられる!」と説明し、場の空気を凍らせたことは記憶に新しい。
製作者の奇行で優秀な戦士の評価まで落ちる…悪の組織では、割と日常茶飯事である。
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