ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
ドクトロイド・リフロス
が公開されました。
今日のカードは、8月28日(金)発売の『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録の、新たなトリガーユニット!
《エンジェルフェザー》の「ドクトロイド・リフロス」をご紹介!
「リフロス」は、GB1を達成すると、自身が山札に戻ることで、ダメージゾーンのカードを山札のカードと入れ替える能力を持つ!
最後に1枚ドローできて手札の損失もないので、ダメージゾーンの裏のカードを表にするために使うだけでもお得だぞ。
また、あらためてダメージゾーンにカードが置かれるので、「ミリオンレイ・ペガサス」や「黒衣の戦慄 ガウリール」などの能力とも高相性!
前列のパワーを上げて、スタンドトリガーで追撃する戦略も有効だぞ。
ダメージゾーンに置かれたトリガーユニットを山札に戻しつつ、
「聖霊熾天使 ラファエル」などでダメージを回復しながら長期戦に持ち込めば、相手は勝利に届くことはない……!!
ぜひ一度使ってみて欲しい!
神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの医療機関“エンジェルフェザー”が保有する量産型ワーカロイド。
大きな戦争の無い時代に開発された為か、今では珍しい完全非戦闘型。
雀の涙ほどの武装も無いので、基本的には本国の施設内にのみ配備されている。
「リフロス」は看護師としての基本機能とは別に、移動式の冷蔵・冷凍庫の役割を担っている。
サイズの都合上、あまり大きな物は入らないが、胸部には冷蔵庫、腹部には冷凍庫があり、
患者にも職員にも非常に重宝されているという。
また、同時期に量産された「プリマス」が魔力稼働式であるのとは対照的に、リフロスは電力稼働である。
何らかの理由で一方の燃料が枯渇した場合を想定し、あえてこういった設計にしているとの事。
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