ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
ウェーブハント・セイラー
が公開されました。
今日ご紹介するのは、10月23日(金)発売のクランブースター『連波の指揮官』収録の「ウェーブハント・セイラー」!
連続アタックで効果を発揮する「連波」で、味方の能力をサポートするぞ!
「ウェーブハント・セイラー」のアタックがヴァンガードにヒットした時、そのターン中3回目以降のバトルであればソウルチャージとカウンターチャージ!
《アクアフォース》デッキの場合、カウンターチャージよりも「発光信号のペンギン兵」などで使うためのソウルのコストを補充できるのは嬉しいところ。
GBやターン1回の条件がないので、序盤から能力を使用したり、スタンドさせて複数回能力を狙ったりすることもできる。
ヴァンガードでも能力を使えるので、ライド時にヒットを狙っていくのもグッドだ。
ちなみに「連波」の能力は、昨日ご紹介した「音速の水将 ネクタリオス」のように
ソウルブラストを使うことがやや多いので、このユニットの存在は覚えておこう。
「ネクタリオス」で「ウェーブハント・セイラー」をコールしてアタックしていくのもオススメだ。
“アクアフォース”に所属する、最新の第621世代のアクアロイド。
「戦場には優秀な癒し手が必要である」という兵士達の要望を受けて立ち上げられた
あるプロジェクトによって完成された、高水準の身体能力と魔力を持った個体。
体組織は神聖魔法および魅了魔法の源となる魔力を混合して込めた水で造られており、
簡単な治療魔法が使えるほか、海洋生物と意思疎通が可能。
専用の機動兵器「ウェーブハンター」を駆り、戦いに傷ついた兵士の応急処置を行う癒し手として、
戦場を縦横無尽に駆け回っている。
軽度の組織の破損であれば現場で完治させることで、医療士官はより重症の兵士の治療に専念することができるようになったという。
なお、外見や声などは深海のアイドルユニット“バミューダ△”のデータを分析して造られたとの噂。
事実だとすると「癒し」に対する並々ならぬ拘りが伺えるが……真相は謎である。
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