ヴァンガード公式サイトの「今日のカード」にて、
暴力装置 ハンマーゲバルト
が公開されました。
今日のカードは、2016年1月22日(金)発売の『The RECKLESS RAMPAGE』より、《たちかぜ》のGユニット「暴力装置 ハンマーゲバルト」!!
新能力「暴喰」は、アタック時に味方ユニットを好きな枚数退却させることで
そのターン中「暴喰状態」になり、パワーアップするというもの。
「暴力装置 ハンマーゲバルト」の場合は、暴喰状態になった時にパワーが上がり、
2体以上を退却させていれば相手リアガードにも喰らいかかる!
退却時の能力を持つ味方リアガードと組み合わせることで、ただのコストではない使い方ができるぞ。
例えば「帝竜 ガイアエンペラー」のストライド時能力で復帰能力を与えた味方を2体退却させれば、
こちらの損失はゼロどころか、アタック後にスタンド状態で復帰し、連続アタックまで狙える!
豪快なパワーアップの背後にある、計算されつくした退却戦略こそ《たちかぜ》軍勝利の鍵になるのだ。
「超越」によって過去の世界から召喚された、二本の尾を持つ古代の英雄。
“たちかぜ”軍が組織された当初のメンバーで、不安定だった指揮系統を取り仕切った功労者の一人。
たちかぜ軍は、帝国がディノドラゴン達の暴走を抑えるために組織された部隊と言われているが、
発足当時はとても「軍隊」と呼べるような代物ではなく、弱肉強食のドラゴンエンパイアをそのまま凝縮したような無法集団であった。
力と賢明さを併せ持った「ハンマーゲバルト」ら数体のディノドラゴンによって簡易的な指揮系統が敷かれなければ、
たちかぜは今も「軍隊」としては成立していなかったかもしれない。
もっとも、当時の彼らが考えていたことは「強力な軍隊を組織し、帝国に革命を起こし、地上の覇権を取り戻す」というものであったわけだが。
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